【今週のお題】社会人は多分・・・宿題の連続かも。
今週のお題「宿題」
宿題というお題でしたので、学生時代の宿題達成について考えたのですが、違うなあという結論に。私のブログを学生さんがどれだけ見てくれているかはわかりませんが、社会人はずっと宿題が出ます。嫌ですね。大人って(笑)
とはいえ、「宿題」というコトバは学生さん専用にも聞こえます。
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ちょっとGoogle先生に問い合わせて、デジタル大辞泉さまのご回答を。。
デジタル大辞泉の解説
しゅく‐だい 【宿題】
- 家庭でやってくるべきものとして教師が児童・生徒に課する、学習上の課題。「夏休みの―」
- 解決が後日に持ち越された課題。「その件は今後の―にする」
ただ、私が今使っている「宿題」の定義は2番の方ですが、だいたい打ち合わせで即答できないときに「会社に戻りましたら、再度詳細を確認させて頂きますので、宿題とさせてください」的な使い方で主に使います。決して家に持ち帰って自宅の机で取り組む・・わけではありません。あまり家で仕事するのはおすすめしないしそれを強要する会社はブラックです。
脱線してしまいましたが、多くの人も御存知の通り仕事はルーチンな物もたくさんあるのですが結構新しい調査・作業も多いです。細かいレベルで見ると、そりゃ過去の積み重ねの何かの作業の置き換えでもあるのですが、ちょっと姿が変われば組み合わせも違うので新しいことに見えてしまうことがあります。だから、過去の経験した感覚で「◯◯なので、□□ですよ!」とその場ではおおまかに回答はできますが、1つ1つ詳細を見ていけば異なる結果になることがありますので、顧客に対して大枠では問題ないと回答しても、しっかり確認してから再度ご連絡する形をできるだけとります。
ということで、少々意味は異なってしまうかもしれませんが、「宿題」的なものってずっとあるなあと感じた次第です。まあ、人生は勉強の連続ですから、後日に問題を持ち越すという意味の宿題はずっと続くんだろうなあと。
仕事も人生もまあこの手の宿題からは逃げるわけには行きませんし、学生時代の宿題とは達成しないといけない壁の厚さが違うので、嫌々取り組むというより取り組まないと生きていけない部類になるため、わからなくても、苦しくてもやるしか無いっていうか。あれもやらなければ、これもやらなければって全方位ででてきますしね。
なんか、ふわっとした感じですいません。