【記事・ブログ】プログラマーと上手くやる方法。。
こちらの記事を読んで、大変納得できた。
■プログラマーと上手くやる方法をざっくり言うと
- 役割分担として求められていることをやる
- お互いのTODOを把握し区切りをつける
- スケジュール管理をしっかりする
あまりにふつうのコトなのだけど、全くその通りです。
詳細は上記サイトを見ていただければと思うのですが、零細中小企業の場合、ディレクション+プログラミングなんてのも普通にあって、一人で全部するような軽く死ねる案件とかやらされることがあります。お陰でその人一人に強く依存するために、体調不良で休んだりすると即炎上します。
そんななかタマに上司が気を利かせて、外注さんや新人プログラマーを補充してくれたとしても自分自身がディレクション兼メインプログラムとかしちゃったりしてて、結局補充要員の新人プログラマはあまり役に立たないので、19時とかに帰っていただいたり。なんてことも。。ああ思い出すだけでため息が。。。
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また、上記サイトの最後に「プログラマーに嫌われる6つのこと」というのがあるのですが、これまた的を得すぎて震えてきます。
- 優先順位が決まらない
- 理由を聞いても説明できない
- 何度も何度も席に行く
- デバッグしない
- 押しに弱すぎる
- なんか曖昧
■優先順位が決まってないと好き勝手作ります。
■理由を聞いても説明できないなんて、お客さんに言われただけでお前理解してないだろ?!ベルコンだろ?!(右から左へ、ベルトコンベアー作業。)
■5分おきに何度も何度も進捗確認に来るな。お前が逆の立場なら出来るのか?!軽々しく後何時間?とか聞かないでほしい。内容によっては見通せない場合もある。(仮説を立てながら問題特定してるんだよ!)ま、待つ苦しみも分かるといえば分かるのだけどね。
■デバックしない・・・なんてこと確かにあります。プログラマーは自分が作ったものですので、エグいチェックが抜けやすい。経緯を含めた仕様を把握しているのだから最低限確認してほしい。
■強い意志でできる事できない事を把握して決めてきてほしい。仕様に不備を感じたらこちらもしっかり突っ込むので。
■こんな感じで、何となくこんな風に。できるだけこちらも汲み取りますが、意味があっての指示をしてほしい。UI/UXを考慮してこちらもやりたい。(何度も修正したくありません。曖昧だと、都度お客さんの○○風とかに振り回されます。)
と、不満は結構あるけども、この苦しみのお陰でなんでもできる器用貧乏にはなれた気がします!ありがとう!
不満は漏らしても仕事はします。早く帰るために。